飲む温泉水「美豊泉」は、世界有数の活火山桜島と
霊峰高隈山の名山二峰に囲まれた名水の里・鹿児島
県垂水市から生まれた、天然有機ゲルマニウムをは
じめ、温泉成分や様々なミネラルが地下深くにて凝
縮されたミネラルウォーターで、美のミネラルとも
言われている水溶性シリカも含まれています。
鹿児島県垂水市は、世界有数の活火山『桜島』と
霊峰高隈山(標高1,237m)に囲まれ、清冽なる名水
の古里として全国にその名が広まっております。
この名山二峰に囲まれた飲む温泉水「美豊泉」は、
地下770m・温度52度の温泉から製造されたお水
で、まろやかで口当たりが優しく、美味しいお水
です。
なぜ軟水だと飲みやすいのか?
よくミネラルウォーターや飲料水などで『軟水』や『硬水』という言葉を目に
すると思います。これは中に含まれているカルシウムやマグネシウムの量を表
した数値を『硬度』といい、この数値によって軟水や 硬水と分けられます。
この数値が低いほど口当たりが軽く、喉を通りやすく感じ、また数値が高いほ
ど口当たりは重く、しっかりとした飲みごたえを感じられます。
日本の水道水の硬度は、
約30~80mg/Lに対し、
美豊泉の硬度は水道水を
大きく下回る1.12mg/L
と軟水の中でも比較的数
値が低く、口当たりがま
ろやかで非常に飲みやす
い温泉水なのです。
上の写真は常温の美豊泉と水道水を入れたグラスにお茶を入れて、それぞ
れの抽出力を比べたものです。わずか数分でここまでの差が出ました。
アルカリ性の水にはお茶などの抽出力が高い性質を持っております。特に
美豊泉はPH9.7とアルカリ度数が高く、非常に高い抽出力を持っているの
です。そのため美豊泉は、他の水や牛乳などに比べてコーヒーやお茶など
の抽出が非常に早く、きれいに多く抽出できるのです。
次に常温の美豊泉と水道水に
ごま油をを入れて、十数回程
シェイクしてみました。しば
らくすると水道水は分離しま
すが、美豊泉は混ざったまま
でした。これは美豊泉が高い
アルカリ性の水だからです。
アルカリ性物質には、油を乳
化・分散させる作用があり、
このように混ざりあうのです。
次に常温の美豊泉と水道水を入れたグラスに鉄製クリップ入れて、それぞ
れ3日後、1週間経過した時の写真です。水道水に比べて美豊泉には、まだ
錆びが見えません。美豊泉の酸化還元電位は、マイナス430mv(源泉)と
いう一般的な他の水よりも低い数値(-の数値が低いほど還元力が高い)を
示しています。そのため水道水に比べてクリップが錆にくかったのです。
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